ロストワックス鋳造 中子砂除去

砂型鋳造やロストワックス(精密鋳造)に付き物の「中子砂(鋳砂)」。サンドブラストにしかできない除去をご提案します。

中子砂除去タイトル

ショットブラストだけでは
細部やスプール(穴部)の
中子砂が取り除けない

ワークがぶつかり合う

薬品による処理(コリーン処理)は
廃液処理にコストがかかってしまう

製品作製において、
工程が沢山ありコストがかかる

スプール(穴部)や複雑で細かな隙間でも、隅々まで除去する事ができます

ノズルから研磨材を噴射する加工法なので、細かい部分の中子砂除去に向いています。貫通穴であれば、中子の除去も可能です。

ワークがぶつからないように
1個ずつ加工出来ます

ショットブラストでは加工中ワークがぶつかりあってしまいますが、エアーブラストなら1個取りで加工が出来ワークが傷つきません。

薬品を使用しないので、
後処理に手間がかかりません

薬品の使用による、廃液処理のコストと危険性の問題を解決します。(脱コリーン処理)

製品作製において工程の削減が出来ます

ワークの砂除去をする工程をエアーブラストにすることにより、薬液処理や外部ショットブラストが不要になります。
なので、省人化・工程削減・コスト削減へ繋がります。

1.お客様専用の自動機を製作します

ワークのサイズや処理数量などに合わせ、無駄の無い最適な装置を設計・製作します。
専用設計自動機の実績が多数あります。ローダ・アンローダーを組み付けることでインライン化も可能です。
大量生産品や大型鋳造品(エンジンブロックなど)を、人手をかけることなく迅速・均一・安全に加工することができます。

2.ワークに傷を付けずに、不要なものだけを取り除きます

個々のワークに合わせた最適な加工条件を選定することで、ワークに傷を付けずに不要なものだけを取り除くことが可能です。
精密鋳造品なども、ダメージを抑えながら加工します。

3.中子砂除去と同時に、表面仕上げが可能です

中子砂を除去するだけでなく、スケールや汚れのクリーニングも同時に行います。
カラーチェック(浸透深傷検査)の前処理としても利用できます。

加工例
中子砂除去加工事例1
中子砂除去加工事例2
中子砂除去加工事例3

装置例

間欠回転テーブル型自動機
【間欠回転テーブル型自動機】
  • 間欠回転する大テーブルと自転する小テーブルによる親子型の テーブル方式です。
  • 本体内部で振動するガンで均一にサンドブラスト加工している 間に、テーブル露出部でワークの着脱が行える為、作業時間の無駄がありません。
  • 1時間に100~600個程度の処理が可能であり、四角形や円筒形 に近い形状で小型、中型ワークの加工に向いております。
ロボット搭載型自動機
【ロボット搭載型自動機】
  • 間欠回転する大テーブルを有し、ロボットが選択された処理プログラムに基づいてブラスト加工を行います。
  • ブラスト加工終了後、間欠回転によってエアブローポジションまで搬送され、エアブローノズルにて吹き払いを行います。
その他、ワークに合わせた自動機も作製致します。