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用途案内   ショットピーニング
 
タイトル装置例(下記写真をクリックすると拡大されます)
インデックステーブル型 自動テーブル型 コンベア型 ロボット加工型 ロボット加工型
手動加工型(SGK-4ST(B)S) 手動加工型(FD-4DTS-501) 超大型ワークの手動加工型 ロボットショットピーニング
マーク 大型ワーク用のショットピーニング装置例
[大型ワーク対応装置例]
● 従来、大型ワークや複雑な形状のワークのピーニング処理は手動加工 が主であり、その加工安定性や正確性に不安がありました。また、作業 者への負担も大きく長時間の加工は難しいものでした。 本装置は、ブラストガンを多軸ロボットに持たせてティーチング制御を 行うことで所定部位に正確なピーニングをムラ無く施します。さらに当社 の特許技術である直圧ディスク式の定量噴射システム搭載により、安定 したショットの噴射量をデジタル制御可能としました。以上により、 「正確且つ安定したピーニング処理の自動加工」 を実現しています。
 
マーク 金属の疲れ強さと同時に、硬さの増加に有効な加工法として実用化
[サンドブラストによる下地処理 ワーク例]
ピーニング
  • 金属疲労防止
  • 応力腐食割防止
  • 耐チッピング性
  • 組織の緻密化
  • 塑性加工



[矢印]
効果
  • 軽量化!
  • 寿命延長!
  • 低騒音化!
  • 耐磨耗!
  • ピーンフォーミング
● ショット(Shot): 小さい硬球を表しています。
● ピーニング(Peening): ハンマーの平らではない方の頭で叩く事を表しています。
ショットピーニングとは、無数の小さい鋼球(ショット)を対象物に強烈に打ち付ける事で、 ハンマーで叩く(ピーニング)事と同様な組織状態にする意味でこのように呼ばれています。
ショットピーニングは、第二次世界大戦前に米国で金属の疲れ強さと同時に、硬さの増加に有効な加工法として
実用化されました。航空機部品、自動車部品、機械部品等に広く応用され、その効果は定評があります。
用  途
自動車業界
ピニオンギア、デフギア、
トランスミッションギア、
クランクシャフト、コンロッド、
アクスルシャフト、
コネクチングロッド
航空機業界
タービンブレード、
デスク本体、
機体、プロペラ
その他業界
バネ全般、ボルト類、
発電用ロータ(タービンブレード)、
タンク等、石油化学(タンク、構造物)、
金型、工具
加工製品 [ショットピーニング:加工例]
効果例 [ショットピーニング効果例]
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マーク具 体 的 な 効 果
  • 金属疲労欠陥の発生源となる引張残留応力を取り除き、圧縮残留応力を高めることにより、繰り返し   荷重に対する金属疲労強度を大幅に増加させます。
  • 応力腐食割れの防止やクセ取りなどに有効です。
  • 金属表面への衝撃に対する抵抗が増大し、表面の強固さが生じます。
  • 生成された表面硬化層が母材を保護し、削蝕や摩擦に対して強化されます。
  • 金属の低温脆性還移点を降下させ、低温における耐久性を増加させます。
マークショットピーニング処理後の寿命延長率の例 (実験及び文献より)
品  名 延長率(%)
  アクスルシャフト 360〜400
  コネクティングロッド 900〜1000
  スライディングギア 200〜270
  クランクシャフト 900
品  名 延長率(%)
  ピニオンギア 400
  タービンブレード 600
  板ばね 600
  巻ばね 1300
マーク ショットピーニングの加工状況を表す「アークハイトカバレージ(被覆率)」
 ショットピーニングの加工状況を表すもので、アルメンストリップにつけられた打痕の割合を示すもの 目視(ビジュアルカバレージ)とアークハイトの測定による増加割合からフルカバレージタイムを決定するアーク ハイトカバレージがあります。
●フルカバレージタイムの決定
  1. 所定の投射条件でショットピーニングを行い図に示すように投射時間とアークハイトの関係 のグラフを描きます。
  2. 任意の時間T1とその2倍の時間T2から縦軸に平行線を引き、曲線との交点をそれぞれB1、B2とします。
  3. B1、B2より横軸に平行線を引き、縦軸との交点をそれぞれC1、C2とします。
  4. C2のC1に対する増加率が10%を超えない最小のT1がフルカバレージタイムとなります。
[圧縮残留応力の変化]
マーク ショットピーニング加工による「圧縮残留応力の変化」
  一般的にアークハイトが大きくなると残留応力は大きくなると考えがちですが小粒径のショットを 使用した場合でも表面層付近では高い残留応力を残すことも可能です。
●デジタル噴射量コントローラー
(マグナバルブシリーズ)
ショットピーニングでは、加工中のショットの安定かつ定量(kg/min)の噴射が不可欠です。
デジタル噴射量コントローラー」は噴射中の実噴射量をデジタル化し精密な制御をする装置で、 最大0〜45kg/minを±2〜5%の高精度で制御します。

●エバレス
『EVA-RES-010』(エバレス)の特徴は、ショットピーニング処理で金属材料表面に導入された残留圧縮応力を 非破壊で評価できます。 アルメンストリップのアークハイトによる管理にかわり、ワーク全品の残留圧縮応力を評価し、管理ができる 新しい評価装置です。
エバレスの詳細はこちら
[圧縮残留応力の変化]
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装置例



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