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用途案内   WPC処理
 
タイトル装置例(下記写真をクリックすると拡大されます)
ロボット加工型 コンベア型 インデックステーブル型 自動テーブル型
バレル型 タンブラー型 横回転型 コンパクト加圧タンク式
手動加工型(SGF-4(A)S) 手動加工型(SGK-6DTL(CE)) 手動加工型(SG-4RS-401) 超大型ワークの手動加工型
WPC処理の各種処理方法は株式会社不二製作所、株式会社不二機販が所有する特許技術です。
「WPC処理」は株式会社不二製作所、株式会社不二機販、株式会社不二WPCの登録商標です。

2006年5月 WPC特許に関する「金属成品の表面加工熱処理法」は権利期間が満了となりました。
新しい加工法でありますこの技術のご利用を期待いたしております。

WPC(ダブリュピーシー)処理とは?

  □ W=Wonder(ワンダー):驚くべき、不思議な
  □ P=Process(プロセス):手順、方法
  □ C=Craft(クラフト):技巧、特殊な技術

エアーブラストの新技術:
WPC処理のWPCとは、上記の単語の頭文字をとった言葉で、 「特別な技術をもって行なう、金属の性質を大幅に改善させる驚くべき方法」という意味です。

WPC処理の代表的な三つの効果
●粉末合金の表面層の処理法

(株式会社不二製作所
   株式会社不二機販 共有特許)
 ショットの衝突により粉末合金の表面層の温度が上昇することで粉末合金を構成する各種圧粉体のうち、結合剤の圧粉体が軟化し、且つショットの衝撃により各種圧粉体が強固に結合します。粉末合金の表面付近の組織を変化させ高硬度の圧粉体の表面を平滑化し、且つ各圧粉体間の密着性を高め、粉末合金の耐摩耗性及び耐久性のより一層の向上が見込めます。
 粉末合金製切削工具等において、耐摩耗性、構成刃先の抑制、耐チッピング性などの機械的特性を向上させ、切削加工した被切削物の寸法精度や表面粗さなどの品質も向上します。また、CVD又はPVDコーティングを施しても表面層での結合剤の析出現象を抑制するので、コーティングの効果を損なうことなく耐摩耗性及び耐久性をより一層高めることができます。
●金属成品の摺動部の摩耗防止法

(株式会社不二機販特許)
 金属成品の摺動部には、通常、潤滑剤が使用されていますが、使用条件により、潤滑剤切れで摩耗が発生します。表面にショットを噴射することにより、面圧に耐える表面組織となり、潤滑剤切れを起こしにくい凹部を形成します。これにより、無接触に近い状態となり、油温の低下と共に、摩耗を防止することがでできます。エンジンや、その他の摺動(しゅう動)部品にWPC処理を行うと、摺動抵抗が低減し、出力、燃費とも向上し、初期なじみが短時間で完了します。また、焼き付き(焼付き)、かじり(囓り)対策にも有効です。
●常温拡散、浸透メッキ法

(株式会社不二機販特許)
 金属成品等は素材に限界があります。目的に応じた金属粉体を噴射する事により、その成分元素を素材表面に拡散し、浸透メッキと表面を合金化させ、強度を高めることができます。メッキ、コーティングの下地処理に利用して、密着力を高めることもできます。また、低融点、低硬度の金属粉体を噴射することで、常温乾式メッキも可能です。

用途
金属部品・金型・刃具・工具等の寿命が数倍に!

金属表面付近の組織を微細化し、硬度・靭性・表面残留圧縮応力を高めます。
刃物や金属部品の耐久性向上の他、応力腐食割れおよび電触摩擦の防止、
鋳造品の巣モレ防止効果、微少な凸凹による摺動抵抗低減効果、
常温拡散・浸透メッキ等、幅広い用途に応用できます。


加工事例
ドリルのエンドミル
歯車
クラブヘッド
テスト加工を承ります。
次のような問題を抱えていませんか?
・刃具・金型の寿命を延ばしたい
・部品の疲労強度を向上させたい
・部品の表面硬度を上げたい
・部品の摺動抵抗を低減したい
・部品の耐摩耗性を向上させたい 。
WPC処理をする目的、処理品の材質、硬さ、数量等を教えて下さい。費用は別途お見積りいたします。

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