|
|||||
|
|||||
|
|||||
WPC(ダブリュピーシー)処理とは?
WPC処理の代表的な三つの効果
| ●粉末合金の表面層の処理法 (株式会社不二製作所 株式会社不二機販 共有特許) |
ショットの衝突により粉末合金の表面層の温度が上昇することで粉末合金を構成する各種圧粉体のうち、結合剤の圧粉体が軟化し、且つショットの衝撃により各種圧粉体が強固に結合します。粉末合金の表面付近の組織を変化させ高硬度の圧粉体の表面を平滑化し、且つ各圧粉体間の密着性を高め、粉末合金の耐摩耗性及び耐久性のより一層の向上が見込めます。 粉末合金製切削工具等において、耐摩耗性、構成刃先の抑制、耐チッピング性などの機械的特性を向上させ、切削加工した被切削物の寸法精度や表面粗さなどの品質も向上します。また、CVD又はPVDコーティングを施しても表面層での結合剤の析出現象を抑制するので、コーティングの効果を損なうことなく耐摩耗性及び耐久性をより一層高めることができます。 |
|---|---|
| ●金属成品の摺動部の摩耗防止法 (株式会社不二機販特許) |
金属成品の摺動部には、通常、潤滑剤が使用されていますが、使用条件により、潤滑剤切れで摩耗が発生します。表面にショットを噴射することにより、面圧に耐える表面組織となり、潤滑剤切れを起こしにくい凹部を形成します。これにより、無接触に近い状態となり、油温の低下と共に、摩耗を防止することがでできます。エンジンや、その他の摺動(しゅう動)部品にWPC処理を行うと、摺動抵抗が低減し、出力、燃費とも向上し、初期なじみが短時間で完了します。また、焼き付き(焼付き)、かじり(囓り)対策にも有効です。 |
| ●常温拡散、浸透メッキ法 (株式会社不二機販特許) |
金属成品等は素材に限界があります。目的に応じた金属粉体を噴射する事により、その成分元素を素材表面に拡散し、浸透メッキと表面を合金化させ、強度を高めることができます。メッキ、コーティングの下地処理に利用して、密着力を高めることもできます。また、低融点、低硬度の金属粉体を噴射することで、常温乾式メッキも可能です。 |
用途
加工事例![]() |
![]() |
![]() |
ドリルのエンドミル |
歯車 |
クラブヘッド |
微粒子衝突表面改質技術の研究室報告書を、本ページに準備できたものから掲載していきます。関心のある方は、下記をクリックして、開いて見て下さい。
技術データへ
技術データへ
微粒子衝突表面改質技術報告へ
受託加工
各種受託加工のページへ
テスト加工を承ります。
メールでのお問い合わせ
電話でのお問い合わせ