不二製作所は、従来、「汚い」「危険」と忌避されてきたブラスト作業を、クリーンで安全で有用な加工法として育て上げるとともに、小物の加工を手動で行うことが中心であったブラスト装置において、量産化に対応したブラスト専用自動機の企画製作に尽力することで、大手生産工場内で工作機械と並ぶブラスト装置の産業機械化に大きく貢献してまいりました。
また、お客様のご希望や潜在的ニーズに真摯に向き合い、ブラストの可能性を追求し続ける事で、WPC処理やプラズマディスプレイパネル向け加工など多くの特許加工法を確立し、その時代のニーズに応える新しい分野へブラストを適応させる事で、ブラスト業界の発展にも大きく寄与したことが評価され勲章を賜りました。

間瀬恵二 受章コメント

このたび叙勲の栄に浴し、身に余る光栄に存じます。
不二製作所は1950年ブラストに出会い、「ブラストの可能性は、まだまだ夜明け前」を合言葉にメッキ、アルマイト向けから始まった用途を車、電子デバイス、航空機へと拡大し、金属表面に機能性を持たせるブラスト加工に進化させてきました。
今回の受章を励みにブラストによりさらなる世の中への貢献を目指していきます。尽力いただいた関係者の方々に感謝いたします。

(前列一番左が弊社 間瀬会長)
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