OUR UNIQUENESS
ここが面白い!不二の設計職
POINT 1
1人で1台作り上げる
ブラスト装置は1台1台オーダーメイドで作り上げるため、自分の考えを形にできる面白さがあります。図面を描くところから電気の配線まで、すべて1人に任され、 1人の設計者がブラスト装置1台をまるごと設計します。 完成したときには「自分のものだ」という思いが湧いて、「自分が1人で作った!」という自信も持てます。
POINT 2
失敗を良しとする
不二製作所には失敗を良しとする風土があります。最初から全てがうまくいくわけではありません。失敗を繰り返しながら、たくさんの先輩社員や頼りになる製造スタッフ、時にはお客様から教わり、本物の設計力を身につけていきます。
POINT 3
モノづくりを肌で感じる
製造工場が同じ敷地内にあるため、自分の描いた図面がすぐに形になる面白さがあります。板金加工、溶接、組み立て、塗装まで全て自社内で行っており、モノづくりのダイナミズムを肌で感じることができます。
POINT 4
海外で異文化に触れる
生産拠点を海外に持つお客様も多く、設計職も装置納入時の据付調整のため、海外に行くことも。設計前の現地調査で訪れることもあります。仕事を通じて海外の文化に触れ、知見を高められます。
PROJECT FLOW
受注前から納入後までトータルに関わります。


DESIGNERS
メカと電気、2つの設計職。

機械設計
MECHANICAL DESIGNER
受注した装置の設計は、通常工事番号(エ番)ごとに行い、エ番設計と言われます。受注時の打ち合わせで詳細仕様を固めるところから始まり、納入後のお客様からの問い合わせなどにも対応します。

電気設計
ELECTRICAL DESIGNER
標準的な装置は、メカ設計の担当者が電気設計も行いますが、高度で専門的な機能が求められる大型装置や複雑な装置では、電気設計が担当します。複数台の装置を掛け持ちします。
