SCシリーズ
各種微粉用手動機

処理数量 均一加工 省力化 複数ワーク
への汎用性

専用サイクロンにより通常のブラスト機では使用できない最小20㎛程度の微粉研磨材の使用が可能なコンパクトタイプの手動機です。
加工時に覗き込む窓ガラス前に強い下向きの気流を作り出している為、作業中の視界に微粉や粉塵が漂わず、クリアな視界でブラスト作業ができます。
高度な自動機をご希望の場合は下記をご覧ください。

SCシリーズ 各種微粉用手動機 手動加工

更に微小な数μmサイズの研磨材噴射制御を実現する自動機にも対応

当該ページ内でご紹介させていただくSCシリーズより更に微小な数μmサイズの研磨材噴射制御を実現する自動機については下記リンク先にてご紹介しております。

当社独自の定量安定噴射技術である「研磨材定量噴射ユニット」とスリットノズルを組合わせることで、更に均一でスピーディな加工を可能にしております。

ウエハ、セラミックス、ガラスなどの繊細な取扱いが要求されるワークの着脱も含めて、ブラスト工程の完全無人化のご提案が可能です。

ウエハ表面微細粗面加工装置

微粉用手動機 SCシリーズの特徴

  • ①最小20㎛程度の研磨材も循環可能
  • ②微粉研磨材でも安定噴射可能
  • ③クリアな視界でブラスト作業
・微粉用SCシリーズの研磨材循環の仕組み

SCシリーズは#240(中心粒径57μm)から#600 (中心粒径20μm)の微粉研磨材の安定噴射と分級を可能にした装置です。

通常のエアーブラスト装置で微粉研磨材を使用すると噴射不良や新品の研磨材がすぐにダストコレクターへ吸引されてしまうという問題が発生しますが、SCシリーズでは微粉研磨材に特化した機構を持つことでそれらの問題を解決しております。

噴射された研磨材は加工後にホッパー下部から風力回収され、微粉専用の大型サイクロンで分級されます。粉塵は気流に乗ってダストコレクターに回収。再利用可能な微粉研磨材は研磨材タンクに溜まり、再噴射されます

研磨材タンク内で微粉研磨材を攪拌することで噴射不良を防ぎ、安定噴射を実現致します。

微粉でもブラスト作業中の視界がクリア

通常微粉研磨材を使用する場合、微粉研磨材が舞い上がり視界が悪く、作業がしづらくなってしまいますが、当社SCシリーズでは加工時に覗き込む窓ガラス前に強い下向きの気流を作り出している為、作業中の視界に微粉や粉塵が漂わず、クリアな視界でブラスト作業ができます。

微粉用手動機 SC型(両横扉) 標準モデル

微粉用手動機 SC型(両横扉) 標準モデル

SC型の特徴

  • 本装置は、本体キャビネット、サイクロン及びダストコレクターの3点で構成されている微粉研磨材専用のブラスト装置です。
  • 狭いスペースに設置出来る横扉式で、本体内にはワーク置用のロストル(すのこ状のワーク置き)が標準装備されていますので、効率的な加工作業が可能です。
  • 大型回収タンクにより通常のブラスト機では使用出来ない微粉研磨材でも噴射・循環が可能。
  • 研磨材は循環使用する為、無駄がありません。

【推奨研磨材】

#240(中心粒径57μm)から#600 (中心粒径20μm)

微粉用手動機 SCF型(前扉) 標準モデル

微粉用手動機 SCF型(前扉) 標準モデル

SCF型の特徴

  • 本装置は、本体キャビネット、サイクロン及びダストコレクターの3点で構成されている微粉研磨材噴射のブラスト装置です。
  • 前面大扉式ですので、大きな品物でも無理なく出し入れができ、内部のターンテーブルを回転させることにより、重量物でも比較的楽に加工することが可能です。
  • 大型回収タンクにより通常のブラスト機では使用出来ない微粉研磨材でも噴射・循環が可能。
  • 研磨材は循環使用する為、無駄がありません。

【推奨研磨材】

#240(中心粒径57μm)から#600 (中心粒径20μm)

微粉用手動機 スイングテーブル式 標準モデル

微粉用手動機 スイングテーブル式 標準モデル

SC-ST型の特徴

  • 本装置は、本体キャビネット、サイクロン及びダストコレクターの3点で構成されている微粉研磨材専用のブラスト装置です。
  • ワークの出し入れ時には、本体左側に付属のレバーを引くことで、本体内からターンテーブルをスイング式に本体前面に引き出せますので、 ある程度の重量物でも装置前面で安全に乗せ降ろしができます。
  • ターンテーブルの標準仕様で耐荷重は50kgと150kg仕様の二種類あります。
  • スイングテーブルは、ハンドルロックをかけて固定することが可能です。

【推奨研磨材】

#240(中心粒径57μm)から#600 (中心粒径20μm)

微粉用手動機 台車テーブル式 SC-DTシリーズ

微粉用手動機 台車テーブル式 SC-DTシリーズ

SC-DT型の特徴

  • 大型重量ワークの加工に適しています。
    側台に台車式テーブルがついており、クレーンなどで加工物を乗せた後、台車を加工室内に移動させて加工する装置です。側台に台車がついているため、安全な乗せ降ろしが可能です。
  • 台車式テーブルの為、重量物でも容易に本体内への移動が可能です。テーブル回転により効率的な加工ができます。
  • ワーク重量、サイズに合わせてテーブルのサイズや耐荷重、開口部の高さなど選択することが可能です。
  • ご要望により台車の加工室内への移動、スライド扉の開閉、ブラスト加工などの一連の流れを自動化することも可能です。

【推奨研磨材】

#240(中心粒径57μm)から#600 (中心粒径20μm)

参考:微粉対応自動回転テーブル型自動機 SC-ATCMシリーズ

参考:微粉対応自動回転テーブル型自動機 SC-ATCMシリーズ

SC-ATCM型の特徴

  • 微粉対応簡易自動エアーブラスト装置
    #600までの微粉研磨材の使用が可能な簡易的な自動機です。手動加工用ブラストガン追加することで手動加工との両立も可能です。
  • 自動回転テーブルとノズルの動き
    テーブルが自動回転すると共に、ノズルが振動したり、上下に移動しながら噴射加工。
    (左記写真はテーブルのみ自動回転)
  • 加工作業の流れ
    加工物をテーブルに置き、スタートボタンを押すと加工開始。加工タイマー終了でエアブローに切り替わり、その後自動停止。
  • 加工ワークの汎用性
    小物から大物まで様々なワークの加工に対応した汎用性の高い装置です。

参考:超精密加工用自動機 SCDシリーズ

参考:超精密加工用自動機 SCDシリーズ

SCD型自動機の特徴

  • 研磨材定量噴射ユニット搭載装置
    当社独自の定量安定噴射技術である「研磨材定量噴射ユニット」(各国で特許取得済み)は、粒径1mm超~数μmに対応し、鉄系、セラミックス系などのあるゆる材質の研磨材の定量安定噴射が可能です。
  • 上記のような噴射制御は微粉研磨材を使用した連続運転には欠かせない機構です。
  • 研磨材定量噴射ユニットと独自開発したスリットノズルと組合わせることで、更に均一でスピーディな加工を可能にしております。
  • ウエハ、セラミックス、ガラスなどの繊細な取扱いが要求されるワークの着脱も含めて、ブラスト工程の完全無人化のご提案が可能です。